#74【紹介】『師をもつということ』

みなさん、こんにちは。
小学館スクウェアのエマと、こてつです。

今回は、4月10日(金)に発売する新刊、
大村はま記念国語教育の会設立二十周年 記念出版 師をもつということ』をご紹介いたします。

伝説の国語教師とも言われる大村はま
戦前から戦後にかけて、52年ものあいだ教壇に立ち、手作りの教材や独自の指導法で子どもたちの勉強への意欲を引き出すなど、比類のない国語教育の基礎を築きました。
大村先生の教育思想と実践を後世に受け継ぐために、「大村はま記念国語教育の会」は研究会を重ね、新たな実践・研究などを会誌『はまかぜ』(現在は『渦中』)に記録してきました。

本書は、会誌に記録された大村先生の教育思想や授業のあり方を振り返りながら、その精神をどのように受け継ぎ、現代の教育へ生かしていくのかを、3つの柱を中心にまとめた内容となっています。
その中には、大村はま像の研究だけでなく、コロナ禍での教育現場の奮闘や進むデジタル化の記録、会員たちによる教育の試みや創作など、多様な視点から教育の可能性を考えることができます。

教育に関わる方はもちろん、学びや「師をもつ」ということについて考えてみたい方などに、おすすめしたい一冊です。

☆次回は、4/14(火)更新予定です。
では、またお会いしましょう。


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