スタッフに気になることきいてみた
Nakane

Nakane

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

物の点数、カット数が多く、長時間の撮影になると体力や集中力の面で大変です。特に、撮影物が貴重な物だとより一層気を張る必要があるため心身ともに疲れる事もあります。

しかし、撮影を進めていく中で、撮影しやすい順番を提案したことで撮影がスムーズに進んだりと、自分自身も撮影のチームの一員として認められていると感じられたときはやりがいを感じます。

休みの日は何をしている?

ラジオを聴きながら散歩しています。

―今後のビジョンを教えてください。

スタジオを卒業後、カメラマンさんの直アシを経験したのち、独立してフリーカメラマンになりたいと考えています。

Kobayashi

Kobayashi

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

臨機応変に対応しなくてはならない場面が多々あるところが大変と感じる点の一つです。

何度も経験している撮影内容でも、その時々で最善の対応の仕方が異なります。一番優先すべきことが今できているのかと常に考えながら仕事を行わなければなりません。そこが上手くいったときにやりがいを感じます。

休みの日は何をしている?

展示を見に行ったり、アートコレクティブ「GC magazine」としての活動や、スタジオを借りて作品撮りを行っています。入社して半年程経つと、スタジオやカメラなどの機材を借りることができます。実際の撮影で組んだセットを自分で試してみたり、使ったことのないレンズで撮影したりと、ライティングの理解を深めつつ、自分を成長させてくれています。

―今後のビジョンを教えてください。

写真は続けていくことを前提としつつ、海外留学、地元で就職、直アシになる…など色々な選択肢を模索中です。

Yoo

Yoo

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

かなり体力を必要とする仕事なので、最初は体力不足を感じていました。しかし、仕事に慣れていくにつれ改善されていきました。よく寝てよく食べることもとても重要だと思っています。

やりがいを感じるところは、自分の組んだセットで綺麗な写真が撮られていく時と、自分のアイデアでより良い写真が撮られた時に感じます。

休みの日は何をしている?

休みの日はアニメを見たりゲームで遊んだり、アクセサリーを制作しています。

たまに外へお出かけして遊ぶこともあります。

―今後のビジョンを教えてください。

日本と韓国で活躍するカメラマンになりたいです。

人物写真に興味がありましたが、弊社で働く中で物撮りの楽しさも感じるようになりました。

被写体にこだわらず、美しく魅力的に撮ることができるカメラマンを目指しています。

Oikawa

Oikawa

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

スタジオスタッフとして大切なことの一つは、撮影が円滑に進むように行動することです。

そのためには何事も速さと正確さが必要になってきます。思考すること、体を動かすこと、どちらも常に素早さと正確さを意識し続けなければならず、大変だと感じています。

しかし、自分の入った撮影が誌面に載っているのを見ると参考になりますし、頑張ろうと思えます。

休みの日は何をしている?

家で映画やアニメなどを見て過ごすことが多いです。最近はDIYにはまっています。

―今後のビジョンを教えてください。

明確には定まっていませんが、自分の好きなことやものに写真を通して携わっていきたいと考えています。

Sugihara

Sugihara

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

スタジオの機材は重いものも多く、体力仕事な面もあります。また、予定より撮影が伸びたり、忙しいこともあります。スタジオ内が良い雰囲気に包まれ撮影がスムーズに進んだり、アシストを行った際に関係者の方から感謝の声かけをいただいたときは嬉しいものですし、やりがいを感じます。

休みの日は何をしている?

 趣味のバイクに乗って出かけたり、色んな街に出かけることが好きでよく移動しています。

 トレーニングジムやサウナなど、身体の声を聴きながら動かすことに幸せを感じますね。

―今後のビジョンを教えてください。

スタジオで得た知識を活かして写真に携わる仕事をしたいと考えています。

将来は自分のスタジオを持つのが夢で、そこで友達と集まり制作活動や写真館を運営したいと思っています。

Nakajima

Nakajima

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

1年目の頃は、とにかく仕事に慣れることが大変でした。社会人として基本的なマナーももちろん、スタジオを円滑に回すためにはどうしたらいいのか、色んな先輩から教わりながら仕事をしていました。

 2.3年目になると後輩もでき、指導する立場になります。

私はすぐに覚えられるような器用なタイプではなかったので、後輩へ自分なりにアドバイスできることを行いつつも「自分ができてなくては」「後輩をカバーできるようにならないと」

といった責任感やプレッシャーもありました。その中で後輩がどんどん成長していく姿を見ると嬉しくなります。

しかし撮影に入る中で、大変だ苦手だと思っていたことが意外と大丈夫になっていたり、「今日はちょっと大変かも」とカメラマンさんに言われた撮影で、私たちが先回りして動いたことによって結果早く終了し、喜んでいただけると自分のスキルが上がっているなと実感できてやりがいを感じます。また、仕事と並行して作家活動も続けていくため、毎朝SNSに写真を載せることを日課にしていました。

休みの日は何をしている?

たくさん寝る日もありますが、作品を作るために近所や旅に出て撮影したり、暗室でプリントを行ったりしています。

―今後のビジョンを教えてください。

 私は作家活動(写真集を出したり、展示をしたり)をしていきたいので、作品を作りながら暮らしていこうと思っています。

Torihata

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

長時間の撮影が連日続いたりすると大変ですが、携わった撮影のものが誌面に載ったり、ライティングの技術を学べることにやりがいを感じています。

休みの日は何をしている?

ヴィンテージの古着やレコードを見るために出かけたり、家で映画鑑賞をしています。
バイクでツーリングや、お酒を飲む事も好きです。

―今後のビジョンを教えてください。

カメラマンや古着の売買、イラストを描いたりと、自分の好きなことに携わった仕事をしていき
たいと思っています。

Sugimura

―スタジオスタッフとして大変な点、やりがいを感じる点

コミュニケーション力はもちろんですが、相手が何を求めているのか、何を考えているのかを察したり先読みする力が一番必要な仕事だと感じています。スタジオマンとしての知識がないと対応できないことも多々ありますが、いずれにせよ対応の正解は一つではないので、その場その場でベストの選択を考えることが必要で難しい点でした。ですが、それが上手くいったときが一番やりがいを感じます。

休みの日は何をしている?

PCゲームばかりしています。

―今後のビジョンを教えてください。

写真に限らず、動画も撮影できる人材になりたいと考えています。